一般公開用「学光」秋号
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2受講中の心得3受講後のWeb試験の注意点● リアルタイムスクーリングは通常の教室の対面授業よりも疲れやすい。同じ内容でも、画面の限られた情報量から学ぼうとすると、より多くの集中力を要します。特に連続して複数コマの受講となれば、いかにして集中力を保てるかが重要になります。毎回、「質問」を考えながら授業を受けると、集中度・記憶定着度がアップできます。● 授業中に疑問点があったら、ミュートを解除して質問しましょう。質問をしてもいいタイミングがわからないときは、チャットを使って授業内に解決するように● リアルタイムスクーリングの10時限目に学光ポータルからWebスクーリング試験を受験します。Web試験はZoomアプリを使用しての試験ではありませんのでご注意ください。試験時間は80分間のあいだで「最大60分間」です。どの時点に受験をはじめても結構ですが、試験終了時刻になると、受験の途中であっても、強制的に終了となります。● Web試験の持ち込み条件に制限はありません。どんな● Web試験の解答は、解答記入欄に「テキスト入力」と、最後に、オンライン授業は、自宅で受講することになるので、誘惑がたくさんあります。ご自宅に静かで落ち着ける環境で学修できる部屋・場所を確保してください。自分が集中できる環境をつくることがオンライン授業では大事になってきます。集中して学修できる環境を整えたら、学んだことが定着しやすくなるよう、ノートをとる、復習する、質問するといった勉強の基本を大切にしてください。資料でも持ち込みは自由です。しましょう。授業中に質問できなかった場合には、学光ポータル内の「教員への質問」機能を使用して、次の授業までには解消しておくようにしましょう。● また、オンデマンドスクーリングは自宅や外出先など好きな場所で学修できる一方、なかなか集中できないこともあります。そういう時はなるべく手を動かしましょう。資料がない講義はスライドの内容をノートにまとめます。観て聴いているだけだとどうしても集中が続かないので、書くことで集中力を継続させることができます。「添付ファイル提出」の2方式があります。受講科目の指定方式にしたがって解答してください。● 「テキスト入力」の問題文は画面に表示されます。解答記入欄に直接テキストを入力して解答します。ただし、コピー&貼り付け機能は使用できません。● 「添付ファイル提出」の場合は、問題文や解答入力欄が画面に表示されず、ファイルが添付されています。まず、ファイルをダウンロードして、問題文を確認し、ファイルに解答を入力します。解答が終わったら、入力したファイルを試験時間内に提出してください。PointPointLIGHT OF LEARNINGvol.210学修編

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