2024 入学案内パンフレット
9/32

創価高校や創価大学に通う中で成長していく娘たちの姿を見て、私自身も創価教育を受けたい気持ちが強くなり、保育士・幼稚園教諭の長女とともに創大通教で学ぶことを決意しました。文学部を選んだのは、夫の経営する会社が海外からの技能研修生を受け入れていることもあり、日本語教師として海外の方に日本語を教えられるようになりたいと考えたからです。「人間教育論A」で学ぶ創立者による「スコラ哲学と現代文明」の講演は、創価学園出身の夫がかつて直接拝聴しており、家族5人で創価教育を受ける喜びを実感しています。高校時代に始めたラップで全国優勝し、現在はデビューを目指して音楽活動をしています。通教の入学を決めたのは、 自分の道を究めながら、音楽家として人格形成したいと思ったからです。レコーディングやライブなどの活動と、仕事との両立で忙しい毎日ですが、時間を見つけて通教の勉強に挑戦しています。2023年の夏はライブとスクーリングの日程が重なってしまいましたが、スケジュールを調整し、どちらもやり切ることができました。今後はデビューと大学卒業の夢を叶え、親孝行したいと思っています。創大通教卒の従妹の勧めで、自由選択コースで学ぶことにしました。挫折しそうなときもありましたが、コロナ禍で届いた通信教育部事務室からのお見舞いのメッセージに心を動かされ「生涯、通教生でいよう」と決意。学ぶ姿勢を一変させ、「学ぶとは自己への挑戦」と、有意義に楽しく学び続けています。夏のスクーリングで来日することも楽しみの1つです。また、海外在住の通教生同士で普段から連絡を取り合いオンラインで励ましの交流を続けています。学べば学ぶほど、自分のいる場所で学んだことを伝えたいという思いが膨らみ、諦めかけていたポルトガル語の習得にも意欲が増しました。創価教育の魂である“学ぶ歓び”を自身の挑戦する姿を通して体現していきたいと熱く望んでいます。 (写真左)08 千葉県在住兵庫県在住ポルトガル在住坪井 有紀さん萩野 裕子さん家族5人で創価教育を学ぶ喜び互いに励まし合いながら、目標に向かって努力を続けています音楽家として、人格形成のために学びデビューと大学卒業の夢を叶えます生涯、通教生として学び、ポルトガル語をさらに磨いて学ぶ歓びを体現していきますyujingさん親子で学ぶ両立しながら学ぶ海外から学ぶ

元のページ  ../index.html#9

このブックを見る