学光Vol.8 秋号(一般公開用)
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学光ひろば7 本年は創立者池田大作先生に「光友会」と命名していただいてより40年の記念の年です。「光友会」との名前には「『学は光』との指針を深く胸に刻み、自らを輝かせながら前進していく友のグループであってほしい」との想いが込められています。 創立者への感謝の想いが込められた「第49回学光祭」が、8月20日(火)14時30分から中央教育棟ディスカバリーホールにおいて開催されました。『学びの光友(とも)よ! 創立の精神を胸に価値創造の実践者と勝ち光れ!』とのテーマを掲げ、短期間で、学習の合間に寸暇を惜しんで練習を重ねてきた通教生がまさに「生涯青春」と躍動しました。開会前には、世界各地から参加した海外在住のメンバーがフラダンスを披露。司会第一声で本編が開始となり、全国各地から集った参加者との掛け合いで点呼をとったあと、開会宣言、オープニング映像と続き、渡辺京子学光祭実行委員長があいさつをしました。 その後、特別記念講演として、文学部の高橋強教授が「『周池』会談の意義を振り返る ―周総理の賛意と周総理の美徳受容の視点から―」とのテーマで講演を。 実行委員会や受講生の有志のメンバーによるパフォーマンス「学びの光友(とも)よ!」は、場内の参加者も立ち上がり、舞台上の演技に合わせて振り付けをするなど、大いに盛り上がりました。 鈴木学長は、実行委員会や出演者の労をねぎらい、大学の近況を紹介しながら、通信教育部生への期待を述べました。 田代理事長はかつて創立者が学生に示された指針「誠実」「希望」「忍耐」を心に刻んで頑張ってくださいと励ましました。 最後に、皆で向学の決意を込めて学生歌を歌って閉幕しました。 8月15日(木)には全国光友会総会、22日(木)には全国通教生大会を開催。実行委員会アピールや学習体験発表などを行い、創立者のスピーチ映像の上映を行いました。夏期スクーリングが創価大学キャンパスで行われました。全国各地、世界各国から集いあえた喜びと感動にあふれた学光祭をはじめとする光友会行事をお知らせします。学光祭特集「光友会」命名40年記念第49回学光祭を盛大に開催

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