神奈川県在住学の「光」で社会に貢献ご主人と(アメリカ創価大学にて)社会教育士として社会貢献を(チャリティートークショーの様子)うな状態でしたが「意義ある大きな挑戦の時こそ、障害が次々と起きるんだ」と自らを奮い立たせ、論文「映画に観る女性の生き方の考察―大女優キャサリン・ヘップバーンを例に―」が完成。当初、テーマ設定に懐疑的だった指導教授からも「あなた、よくやったね」との、お褒めの言葉をいただき、一生に一度の経験と胸を張ることができました。“生涯学習の旅”は通教での学びだけではなく、地域社会での様々な取り組みでもありました。社会教育主事の資格を活かし、地元・横浜市栄区で開催した生涯学習講座では、創大の先生方にご講演いただき大好評を博しました。大好きな映画の分野では、「あーすフェスタかながわ」の企画委員としてシネマコレクションを企画・実施するようになり、2010年に自主事業「シネマアース」を主宰。 “~映画でつなぐ、地球のこどもたち~”をテーマに、世界中の優れた作品の上映と関係者による講演を組み合わせたチャリティー上映会等の活動を現在に至るまで定期的に開催し続けています。「“金持ち”より“人持ち”」が信条の私にとって、通教での学びが、多くの人とのかけがえのない出会いを広げてくれたことが、何よりの喜びです。2024年からは、長年私の“生涯学習の旅”を理解し支えてくれた夫と共に科目等履修生となり、これで一家5人全員が通教生に。「学は光 無学は闇」との創立者の言葉通り、生涯学び続ける道を歩みます。次なる目標は、2026年度開設予定の経済経営学部を卒業することです!創大が開学した1971年、私は高校3年生。尊敬する創立者のもとで学びたい思いがありつつ、興味があった心理学を学ぶため他大学に進学し就職。「いつの日か創大へ」と心に秘めていました。結婚後、出産の時以外は、毎年、夏季大学講座へ。素晴らしい講義に触れ「必ず通教生になって、生涯、学び続けよう」と決意を固めました。ちょうど50歳の節目の2003年、教育学部教育学科(社会教育主事任用資格コース)に3年次編入学。この時に、次男も同時入学し、その後、長男、長女も相次いで通教生に。「親子4人で通教生」を達成し、大学近くで一緒に下宿生活をしたり、授業の感想を語り合ったりしたことは宝の思い出です。入学時から「生涯学習の大学10年計画」と思い定めていた私は、教育学部を皮切りに法学部・経済学部へも編入学。ここまでは計画の内でしたが、さらに向学の思いがあふれ、教育学部の日本語教員養成コース、新設の文学部にも挑戦し、2024年までに通教4学部5学科を卒業し社会教育士の資格も取得しました。文学部の学びの中で特筆すべきは、私の“生涯学習の旅の中間決算”ともいうべき「卒業論文」への取り組みでした。子どものころから映画が好きだった私は、学生時代、時間をこじ開けては映画館をハシゴし、一日に4館回ったこともある筋金入り。就活では、映画業界にチャレンジしたものの果たせなかった経験もあります。銀幕のスターの中でも、ハリウッドでのオスカー最多記録を持つ、大女優キャサリン・ヘップバーンを愛してやまない私は、通教文学部で初めて、選択必修科目として導入された卒論(「卒業研究」)で、彼女について研究したいと思い立ち挑戦を開始。しかし、生易しいものではありませんでした。指導教授からは、企画段階から、数多くの厳愛の指摘が入り続けました。「私の『大好き』をなんとか研究で形にしたい」と、生まれて初めて国会図書館にも出向いて資料を漁り、苦しい努力を重ねる中で、白内障を発症。パソコン画面の文字を、ルーペを使ってやっと追えるよ14“生涯学習の旅”のスタート「大好き」を研究で形に通教生 タビュー Interviews科目等履修生金子 恵美子さんvol.12
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