今回の創大祭、白鳥祭のテーマは、まさに学生たちの平和実現に向けた決意の表れです。創立者池田先生は、「どのような試練に立たされても、『希望』と『忍耐』と『励まし合い』のあるところ、必ず勝利の活路を開くことができる」(ウクライナ・キエフ国立貿易経済大学「名誉博士号」授与式 2002年11月28日)とおっしゃっています。この記念フェスティバルは、創大生・短大生が「平和」への決意を込めて作った「希望」の祭典です。参加された皆様が、そして学生一人ひとりが、今日よりは、新たな決意で、希望の一歩を踏み出されることを心から期待しています。本日は、大変におめでとうございます!生命の限りなき開花を基調とする、新しい大文化を担っていくこと」を本学に期待されており、創大生・短大生に対して、「まことに、文化こそ、人間の蛮性に打ち勝ち、人々を結び合う力である。どうか、諸君は、心豊かに、幅広い教養を身に着け、『文化の闘志』、また『教育の闘志』と育っていただきたい。」(第25回創価大学・第11回創価女子短期大学 入学式)と呼びかけられました。この創立者の期待にお応えすべく、学生たちは、様々なスポーツ、ダンス、芸術、文芸活動などで大活躍してくれています。建学の精神の3つめは、「人類の平和を守る要塞(フォートレス)たれ」。創立者は、小説『人間革命』の冒頭で、「戦争ほど、残酷なものはない。戦争ほど、悲惨なものはない。」(小説『人間革命』第1巻)、そして、小説『新・人間革命』の冒頭では「平和ほど、尊きものはない。平和ほど、幸福なものはない。平和こそ、人類の進むべき、根本の第一歩であらねばならない。」(小説『新・人間革命』第1巻)と記されています。その創立者の思いを実現し、人類の平和を守る人材を輩出していくのが本学の使命です。創立者が「わが創価大学は、全世界と友情を結び、文明の対話を推し進めていく大学である。永遠に世界平和をつくるための大学である。」(第33回創価大学・第19回創価女子短期大学 入学式)と宣言されたとおり、世界中から留学生が集う多様性豊かなキャンパスで、世界の平和を真摯に模索する学生達の姿は、本学の大きな特色です。戦争の絶えない世界において、創大生・短大生の果たすべき使命は、益々重要になっています。2vol.12学長 鈴木 美華
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